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39件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2021-04-07 第204回国会 衆議院 国土交通委員会 第10号

このことを受けまして、気象庁では、南海トラフ地震防災対策推進基本計画に基づきまして、南海トラフ巨大地震について、地震発生を予測するのではなく、南海トラフ沿いで異常な現象観測された場合に、巨大地震発生可能性が平常時と比べて相対的に高まっているかどうかを調査して、その結果を南海トラフ地震臨時情報として発表することといたしております。  

長谷川直之

2020-11-17 第203回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第3号

次に、南海トラフ地震対策についてでございますけれども、令和元年五月三十一日、南海トラフ地震防災対策推進基本計画が変更され、南海トラフ沿い想定震源域内マグニチュード八クラスの地震発生し、南海トラフ地震臨時情報巨大地震警戒が発表された場合は、後発地震に対して一週間警戒する措置をとることや、津波の到達までに避難が間に合わないおそれがある地域として、市町村が事前避難対象地域を指定することが盛り込まれております

大口善徳

2020-05-20 第201回国会 衆議院 国土交通委員会 第13号

このことを受けまして、気象庁では、東海地震も含みます南海トラフ巨大地震につきまして、地震発生を予測するのではなく、南海トラフ沿いで異常な現象観測された場合に、巨大地震発生可能性が平常時と比べ相対的に高まっているかどうかという調査をいたしまして、その結果を南海トラフ地震臨時情報により発表することとしております。  

関田康雄

2019-05-24 第198回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第4号

これら関連の地震について、五月の十三日に気象庁で開催されました南海トラフ沿い地震に関する評価検討会におきまして、想定震源域のプレート全体の固着状況特段変化を示すようなデータは得られておらず、大規模地震発生が相対的に高まったと考えられる特段変化観測されていないというふうに評価されているところでございます。  しかしながら、南海トラフ地震全体の切迫性が高いことには変わりはございません。

海堀安喜

2019-04-24 第198回国会 参議院 災害対策特別委員会 第3号

南海トラフ沿いの大規模地震のうち直近の二事例については、南海トラフの東側の領域マグニチュード八以上の地震発生した後、それぞれ約二年、約三十二時間の差をもって連続してマグニチュード八以上の地震が西側の領域でも発生をしています。大規模地震につながる地震発生した場合に住民をどのように避難させるのか、住民への周知やこのような事態に備えた訓練が必要だと考えますけれども、見解をお伺いをいたします。

佐藤啓

2019-04-24 第198回国会 参議院 災害対策特別委員会 第3号

千島海溝で過去に発生した大規模地震につきましては、南海トラフ沿い発生した地震のような古文書等による記録がございません。過去に津波が内陸まで運んだ海の砂の痕跡を探し出して、そしてこれに基づいて過去の津波像を推定するというような必要がございます。これは不確実性を伴ってもおりますし、津波発生源規模を推定するためには注意深い検討が必要であると思っております。

山本順三

2019-04-24 第198回国会 参議院 災害対策特別委員会 第3号

○国務大臣(山本順三君) 大規模地震であったり、あるいはまた大きな噴火がある、そういったときに、我々はその防災体制について歴史から学ぶということ、これが非常に重要だと思っておりますけれども、そういった観点で、今お話があったとおり、南海トラフ沿いマグニチュード八クラスの地震、これが連続して発生する場合があると。

山本順三

2019-04-17 第198回国会 参議院 災害対策特別委員会 第2号

広範囲かつ甚大な被害が懸念される南海トラフ地震については、南海トラフ沿いマグニチュード八クラスの地震が連続して発生する場合等に備えた防災対応について、中央防災会議の下に設置したワーキンググループで御議論いただき、昨年十二月に報告書が公表されました。報告書を踏まえ、本年三月に、地方公共団体等における防災対応検討参考としていただくガイドラインを公表したところです。

山本順三

2019-04-11 第198回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第3号

南海トラフ沿いマグニチュード八クラスの地震が連続して発生する場合に備えた防災対策について取り組んでいただいているということですが、やはり東日本大震災での福島第一原発のことを考えますと大変心配です。  南海トラフ地震時には伊方原発や浜岡原発が影響を受ける可能性があると思いますが、原発安全性について、どのようにお考えでしょうか。

森夏枝

2019-04-09 第198回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第2号

広範囲かつ甚大な被害が懸念される南海トラフ地震については、南海トラフ沿いマグニチュード八クラスの地震が連続して発生する場合等に備えた防災対応について、中央防災会議のもとに設置したワーキンググループで御議論いただき、昨年十二月に報告書が公表されました。報告書を踏まえ、本年三月に、地方公共団体等における防災対応検討参考としていただくガイドラインを公表したところです。

山本順三

2018-11-21 第197回国会 参議院 災害対策特別委員会 第3号

気象庁南海トラフ沿い地震に関する評価検討会の委員で東京大学地震研究所所長小原一成教授も、このスロースリップ巨大地震を引き起こす可能性があるという話をされておりました。  このスロースリップ現象を簡単に説明願うとともに、南海トラフ沿いのこのスロースリップ発生状況について気象庁から御説明をお願いいたします。

竹内真二

2018-11-16 第197回国会 参議院 災害対策特別委員会 第2号

広範囲かつ甚大な被害が懸念される南海トラフ地震については、昨年九月の中央防災会議ワーキンググループでの取りまとめを受け、南海トラフ沿いで異常な現象観測された場合における新たな防災対応在り方について、今年新たに設置したワーキンググループで御議論いただいているところであります。早期取りまとめに向け、引き続き検討を進めてまいります。  

山本順三

2018-11-15 第197回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第2号

広範囲かつ甚大な被害が懸念される南海トラフ地震については、昨年九月の中央防災会議ワーキンググループでの取りまとめを受け、南海トラフ沿いで異常な現象観測された場合における新たな防災対応あり方について、今年新たに設置したワーキンググループで御議論いただいているところであります。早期取りまとめに向け、引き続き検討を進めてまいります。  

山本順三

2018-07-06 第196回国会 参議院 災害対策特別委員会 第7号

また、現在の科学的知見防災対応に生かしていくという視点は引き続き重要とされておりまして、今年三月に設置したワーキンググループにおいて、南海トラフ沿いで異常な現象観測された際の防災対応在り方等検討しているところであります。  ワーキンググループでの検討を踏まえ、具体の防災対応を実効性あるものにするため、必要に応じて法律や制度等検討してまいりたいと存じます。

小此木八郎

2018-07-06 第196回国会 参議院 災害対策特別委員会 第7号

今年四月、そして六月と二回開催をされて、南海トラフ沿いの異常な現象への観測評価体制整備ということが検討されているところです。  皆さんのお手元に第二回目の配付資料をお配りしたところであります。南海トラフ沿いにおいて発生する異常な現象観測された場合、科学的にどのような評価ができ、それを踏まえてどのような防災対応を行うことが適切か。

木戸口英司

2018-07-06 第196回国会 参議院 災害対策特別委員会 第7号

一方で、南海トラフ沿い地震観測評価に基づく防災対応検討ワーキンググループ平成二十九年九月に取りまとめた「南海トラフ沿い地震観測評価に基づく防災対応あり方について(報告)」では、「現在の科学的知見から得られた大規模地震予測可能性の現状を踏まえると、大震法に基づく現行地震防災応急対策は改める必要がある。」とされたものです。  

木戸口英司

2018-04-13 第196回国会 参議院 災害対策特別委員会 第4号

昨年の九月に、南海トラフに関するワーキンググループにおきまして、南海トラフ沿いで異常な現象発生した際の防災対応の基本的な方向性等についての報告書取りまとめられました。これを踏まえまして、気象庁からは、南海トラフに関連する情報が発表された際に、住民避難等防災在り方について検討をすることが必要であります。  

海堀安喜

2018-04-12 第196回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第5号

さらに、南海トラフ地震対策として、南海トラフ沿いで異常な現象観測された場合の新たな防災対応あり方等検討するため、有識者から成るワーキンググループを設置し、本日ですが、第一回目の会合が今行われ始めたところであります。  今後も、政府一丸となって、津波防災対策推進に取り組んでまいります。

小此木八郎

2018-04-12 第196回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第5号

南海トラフ沿い地震観測評価に基づく防災対応検討ワーキンググループのもとに設置されました地震学専門家から成る調査部会におきまして、現時点においては、地震発生時期や場所、規模確度高く予測する科学的に確立した手法はなく、大規模地震対策特別措置法に基づく警戒宣言後に実施される現行地震防災応急対策が前提としている確度の高い地震予測はできないのが実情であるということが整理されたところでございます。

海堀安喜

2018-04-12 第196回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第5号

先ほど内閣府からもございましたけれども、昨年九月に開催されました中央防災会議防災対策実行会議におきます報告等におきましては、南海トラフ沿い発生する大規模地震につながる可能性がある現象観測し、その分析や評価結果を防災対応に生かすことができるよう、適時的確な情報の発表に努めることが重要である、このように指摘されておりまして、この会議を受けまして、昨年十一月から、気象庁では、南海トラフ地震に関連する情報

橋田俊彦

2017-03-29 第193回国会 参議院 災害対策特別委員会 第3号

広範囲かつ甚大な被害が懸念される南海トラフ地震については、中央防災会議の下に設置された南海トラフ沿い地震観測評価に基づく防災対応検討ワーキンググループにおいて、地震発生予測可能性や何らかの異常が観測された場合の具体的な対応在り方について引き続き検討を進めており、その報告を受けて必要な対策を講じてまいります。  

松本純

2017-03-16 第193回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第3号

このため、現在、中央防災会議のもとに設置した南海トラフ沿い地震観測評価に基づく防災対応検討ワーキンググループにおきまして、南海トラフ沿いで何らかの異常な現象発生した場合にとるべき防災対応について、大震法の枠組みにとらわれることなく検討を行っております。  大震法の見直しについては、このワーキンググループの結論を踏まえまして、予断なく検討をしてまいりたいと思います。

松本純

2017-03-10 第193回国会 参議院 災害対策特別委員会 第2号

広範囲かつ甚大な被害が懸念される南海トラフ地震については、中央防災会議の下に設置された南海トラフ沿い地震観測評価に基づく防災対応検討ワーキンググループにおいて、地震発生予測可能性や何らかの異常が観測された場合の具体的な対応在り方について引き続き検討を進めており、その報告を受けて必要な対策を講じてまいります。  

松本純

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